制作プラン

目的別

企業ブランディング向けホームページ制作

目的

貴社ならではの世界観やストーリーを表現し、共感や信頼を集めることを目的とするプランです。
サービスや企業理念を視覚的に分かりやすく伝えるデザイン設計と、ブランドイメージを強く印象づけるコンテンツ展開で、
ファンやリピーターの獲得、他社との差別化、長期的なブランド価値向上を目指すホームページを実現します。

こんな経験はありませんか？

自社の強みや独自性が伝わらず、印象に残らないサイトになっている。
他社のホームページと似たデザインになってしまい差別化できていない。
若手目線を取り入れたブランディング戦略をしていきたい。
ブランドのコンセプトが決まったので、ホームページを制作したい。
リピーターやファンが増えない。

ブランディングがうまくいくと・・・

“憧れ”ブランドとして認知されるように！

ユーザーの心に残るストーリーやデザインを徹底。
「前から気になっていました」「ファンになりました」など、口コミが急増し、月間サイト訪問数が3倍に。
ブランドイメージに共感してくれるお客様やリピーターが大幅に増えました。

アパレル

他社との明確な差別化に成功！

これまで「似たような会社」と思われがちでしたが、ブランディングを意識したWeb戦略で自社の強みと世界観をしっかり発信。
業界内でも独自ポジションを築けるようになり、営業先や採用面接で「御社のサイトを見て共感しました」という声が増えました。

ITベンチャー企業

デザインで“選ばれる”店舗へ

サイトデザインを全面リニューアルし、トレンドを取り入れたおしゃれなビジュアルを徹底。
「ホームページを見てお店を選びました！」と若年層や新規顧客からの来店が続出。
口コミにもつながり、集客が前年比2倍以上になりました。

カフェ・飲食店

企業イメージアップで大型契約を獲得

コーポレートサイトの見せ方を徹底的に見直し、信頼感・先進性・社会的責任などを打ち出すブランディングへ。
Webでの発信内容や事例紹介を充実させたことで、上場企業からの新規商談や取材依頼が増加。
企業の「格」が一段上がったと評価されています。

コンサルティング会社

企業ブランディング向けホームページを制作するうえで
押さえたい 6のポイント

1 “誰に・どんな価値を届けるか”がブランド成功のカギ

商品やサービスが本当に輝くのは、「届けたい相手」と「提供できる価値」が明確になったときです。
誰の、どんな悩みや希望に応えたいのか。
その答えが、ブランディング戦略の第一歩です。まずは“ターゲット”と“提供価値”を明確に言語化しましょう。
- ターゲット像：性別・年齢・悩み・行動など具体的に。
- 価値の定義：課題解決、便利さ、新しい体験、安心感など
- 伝え方：言葉・ビジュアル・ユーザー体験で“刺さる”メッセージを

2 心をわしづかみにするキャッチコピー！

キャッチコピーのタイプ例

A：独自性や優位性を訴求するタイプ
B：ストーリー仕立てでイメージを膨らませるタイプ
C：ストレートにユーザーユーザーに語りかけるタイプ
D：思わず口ずさんでしまうリズムタイプ

Aタイプ例（独自性や優位性）	吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機 by ダイソン	取っ手のとれる、ティファール by T-fal
Bタイプ例（ストーリー・シナリオ）	まだ、ここにない、出会い。 by リクルート	水と生きる。 by サントリー
Cタイプ例（ストレート）	空の上の安心を。 by ANA	みんながみんな、英雄だ。 by au
Dタイプ例（リズミカル）	カラダにピース、カルピス by カルピス	あなたと、コンビに、ファミリーマート by ファミリーマート

SaCでは専門のWebライターがそれぞれの企業に合ったキャッチコピーを検討します。

Webライター

3 ブランドコンセプトをブラさずに信頼を！

ブランドの信頼を築くためには、ホームページやSNS、ブログなど、どの場所でも**「いつも同じメッセージ」と「同じ品質」で伝え続けることが大切**です。
発信する内容やデザインに一貫性があれば、ブランドへの信頼や安心感が高まります。ブランドの考えや想いがどこでも同じように伝わるようぶれずに「同じこと」を「同じクオリティ」で発信し続けましょう。
それが、お客様との信頼を生み出す約束になります。
4 ターゲットに動いてもらうコンテンツ作り！
お客様があなたのサイトに来てくれたら、次は「お問い合わせ」「購入」「資料請求」などの行動につなげることが大切です。
そのためには、あなたの商品やサービスの特徴や、ターゲットとなるお客様のニーズをしっかり調べましょう。そうすることで、「お客様が思わず行動したくなるコンテンツ」が見えてきます。
事例：製造業

サービスの特性と目的

半導体製造装置部品専門の精密加工。目的は「新しい顧客の開拓」

ターゲット

微細または、超精密な加工が要求される加工技術が必要な製品を作りたい企業。
ターゲットの調査結果
1. どのくらいの加工技術を持っているのかをくまなく調査する
2. どの位の精密な加工ができるのかを実際の数値で確認する。
実施した施策

1 過去に製作した微細加工の数値も含めた実績を細かく紹介

2 口コミ・評価を集めたレビューコーナーを新設

ポイント

テキストだけでなく、失敗談・写真・口コミ・Q＆A・動画など、「実際の声や証拠」を盛り込んだコンテンツが、ターゲットのアクションにつながります！
5 SNSとホームページの連携は強固に！

ホームページは各企業が独自でお金をかけて作成しているため、信頼感やしっかりとした情報があり、
商品やサービスの購入に繋がりやすいツールです。
一方、SNSは認知や拡散力、ユーザーとのコミュニケーションに優れたツールです。

上記のサイクルが一般的かつ一番効率の良い相乗効果を生みだすと考えられます。
上記のポイントで説明したように「ホームページもＳＮＳも同じメッセージ」で伝えることが重要です。
6 定期的なサイト解析は必須！

できあがったブランディング向けサイトも
「作っただけ」で満足していませんか？
ブランドを構築指定期には、運用後の“効果測定”と“改善”がとても重要です。
定期チェックしたいポイント
- どのページがよく見られているかアクセス解析する
- 応募や購入に繋がっているのかを
- ユーザーが途中で離脱していないか確認する
- スマホやPCなど、各デバイスで見やすくなっているか定期チェック
アドバイス「作って終わり」ではなく、継続的な見直し＆改善が大切です。

専門スタッフによる「効果測定サポート」もご用意しています。運用アドバイザー